通信制高校・高等専修学校ニュース

『通信制高校、高等専修学校』に資料請求をしなくてはならない理由

新しい学校選びの基準 ニュースクからのアドバイス

こんにちは。ニュースク編集部のTです。
突然ですがみなさんに質問です。

 

【通信制高校や高等専修学校の資料を請求したことはありますか?】

 

結論から言います。「絶対にした方が良い」です!

今回はその理由についてお話していきます。

 


 

1.資料請求をすると何が送られてくるのか

資料請求をすると、何が通信制高校や高等専修学校から送られてくるでしょうか。

もちろん、各校によってさまざまではありますが、ここでは代表的なパターンを挙げていきます。

 

◇学校紹介パンフレット(入学案内書)

その学校の基本的な情報が網羅された冊子。学校によって、厚さや掲載内容は異なりますが、どんな学習をするのか?など、学校の全体イメージをつかむには十分です。

 

◇生徒募集要項[新入学・転入学・編入学]

その高校が設置する学科・コースごとの学費や入学(受験)資格、入試日程などが記載された冊子。公式サイトより詳しく載っている学校もあります。

 

◇入学対象者や保護者対象の進学イベント案内

学校によってイベント名称や内容はまちまちですが、『学校説明会』『個別相談会』『体験入学』『オープンキャンパス』といったイベント案内が載ったチラシやリーフレットです。

 

 


 

2.資料請求のメリット

「でも、それって学校のホームページを見れば良いだけじゃないの?」と思う人も多いのではないでしょうか。

確かにホームページには、とても多くの情報が掲載されているのも事実です。

ですが、「資料請求」にはこんな大きなメリットがあるのです。

 

  • 『校納金(学費や諸経費)』や『独自の特待生・奨学金制度』を知ることができる!

意外に思われるかもしれませんが、実はホームページには詳細な学費に関する情報が掲載されていないことが多いのです。

学科・コースごとに大まかな金額だけを掲載し「詳細はお問い合わせ、または募集要項をご覧ください。」とページに記載している学校が非常に多いのです。

これにはおおまかに2つの理由があります。

1つ目は、通信制高校や高等専修学校の中には学科・コースが複雑なところも多く、ホームページの利用者に誤解を与えたくないというもの。転入・編入学生の場合は、必要とする単位数によっても校納金は異なります。

2つ目は、通信制高校や高等専修学校の学費は「高等学校等就学支援金制度」という学費減免制度の対象となるため、家庭の世帯収入によって校納金が大きく変動します。こちらもホームページの利用者に誤った認識を持たれることを避けるために、細かすぎる学費情報は「あえて掲載しない」という選択をとる学校の考え方があるためです。

 

  • 入学対象者や保護者対象の進学イベント情報が届く!

『学校説明会』『個別相談会』『体験入学』『オープンキャンパス』等のイベント情報がダイレクトメールで届きます。これには「開催日時」「イベントの細かい内容」「当日のスケジュール」などが掲載されているため、とても便利です。


これにより、わざわざ、ホームページをチェックする必要がなくなるのは大きなメリットですし、また、イベント日時を見逃すこともなくなります。
検討している通信制高校や高等専修学校の数が多ければ多いほど、便利と言えます。

 

  • 年度が変われば、最新のパンフレットが自動的に届きます!

パンフレットに関して、最も気をつけてほしいことは「常に該当年度の最新版を手に入れる必要がある」ということです。

たとえば、現在中学2年生の保護者の方がお知り合いや、中学校の先生から、とある通信制高校のパンフレットを受け取ったとします。そのパンフレットの掲載情報をもとに、翌年度も入学を検討していたら、知らない間に学科・コース編成が変わっていた!というのは珍しい話ではありません。

事前に通信制高校へ直接資料請求をしていた場合は毎年度、新しく作成されたパンフレットが送付されてくるので安心です。パンフレットが完成してからホームページを修正する学校がいまだに多いことから、最新情報がいち早く手に入るのはパンフレットから、というケースも多いでしょう。

 

  • 『学校独自個別相談会』や『合同進路相談会』での、質問項目をまとめるのに便利!

学校が独自に行っている個別相談会、さらには、複数の通信制高校や高等専修学校が参加する進学業者主催の合同進路相談会というものがあります。これらは入学を決める前に、『必ず利用して欲しいイベント』です。

 

これらのイベントに参加するにあたりぜひともおススメしたいのが「事前にパンフレットを取り寄せてから参加する」という方法です。パンフレットに目を通しておいて疑問に思ったところに付箋をつけたり、書き込みをしておきましょう。

そうすることで各種相談会での限られた時間を有効に活用することができますし、当日、質問することを忘れてしまい「あれもこれも聞いておけば良かった!」と後悔する可能性もグッと減ります。

 

しかしながら「個別相談会などのイベントに行けばパンフレットをもらえる!」とお考えの保護者の方が多いのが現状です。

ですが、上記でお伝えした通り、何よりも「学校との直接面談・相談」の機会を最大限に利活用し、「自分のケースはどうなのか?」を確認するために『事前にパンフレットなどの資料を請求し、目を通しておく!』とニュースク編集部ではオススメしています!

 

以上、「資料請求」のメリットがみなさんに伝われば、非常に喜ばしいことです。