好きな音楽を一生の仕事に活かす。日本最大級!音楽の全てがここにあります。
- 高校卒業
- 大学受験・資格対策
- 芸能・ダンス・声優・音楽
- 週1~4日程度通いたい
- 短期集中登校をしたい
- 独自の特待生・奨学金制度あり
- 私服OK
- 学校行事が盛りだくさん
- 少人数制クラス
- 自然体験が充実
- 不登校に対応している
- サポート校
- 高等部
- 入学可能都道府県
- 宮城県
国立音楽院 宮城キャンパスの特徴
「音楽と町」の一体を目指します!
廃校となった上多田川小学校を音楽の町作りの拠点とするべく、国立音楽院の誘致場所として活用する運びとなりました。外観は廃校とは思えない平屋建てのおしゃれな校舎、そして窓ガラスが多く使用されているので、楽器製作には最適な自然光を存分に取り入れられる環境でしたので、感謝の気持ちを少しでも表現できればと、当時の面影をなるべく残す為に、最小限の改築で収まる様進めました。また、国立音楽院だけが使用する場所ではなく、地元の方々が自由に出入りできる、開放された環境にする為に、食堂であったスペースをオープンカフェのようなコミュニティスペースにして、演奏会や交流会を催すと共に、地場で取れた米や野菜を使った給食を導入して、生徒も加美町の魅力を食でも感じられるように工夫していきます。
都会では体験できないカリキュラム!!
人を喜ばせて、笑顔にする、そんな音楽の仕事を 宮城キャンパスで体得して日本を支える地方に寄与する、心ゆたかな人生を歩んで頂きたく分校設立に到りました。自然豊かな宮城県加美町で、農業体験など都会では出来ないカリキュラムも組み入れることでクオリティ・オブ・ライフ( 英: q u a l i t y o f l i f e 、 Q O L ) を高め本来の自分と向き合って頂ける環境の基、本当にやりたいことを徹底的に学び、人の喜ぶことを仕事にして、画一的ではなく創造性豊かな人生を手に入れてください。
卒業後も安心!町全体でバックアップします!
国立音楽院宮城キャンパスを卒業した後の進路を加美町役場も全面的にバックアップしてくださいます。加美町で学び、加美町の方々とふれあった喜びを、次は卒業生が町に還元することが感謝の形となります。例えば2009年に総務省によって制度化された「地域おこし協力隊」などの制度を活用してより具体的に町の産業に寄与する方法を見つけ出すことが出来るのです。活動対象は農業水産業からスタートしましたが、現在では、環境、医療・福祉、観光、教育、地域づくりなどさまざまな分野の活動を総務省から加美町を通じて報償・活動費を支給されながら出来るようになりました。地に根をはったスローライフの始まりがここにあります。。
国立音楽院 宮城キャンパスのコース
- 高等部
- プロで活躍するスポーツ選手・タレントなどほとんどの方々が幼少期からその道を歩み始めております。 現在、音楽も等しく考える中・高校生や親御さんが増えてきております。その思いに答えるべく、国立音楽院は通信高校と提携して、普通高校の卒業資格を取得しながら好きな音楽をとことん学べる環境をご用意しました。